デスポイナ(その他表記)Despoina

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デスポイナ」の意味・わかりやすい解説

デスポイナ
Despoina

古代ギリシアのアルカディア地方で,密儀主神として尊崇された神秘的女性神格の呼称。雌馬に変身したところを雄馬になったポセイドンに犯されたデメーテルから,アレイオンという神馬とともに生れたとされ,実名は密儀のなかでしか教えられなかったため,通常は「女主人」を意味するこの称号によって呼ばれた。エレウシスの密儀におけるペルセフォネに相当する冥界女王であったと想像される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む