注射用の持効性製剤。1回の注射で薬効が数日ないし数か月持続するようにつくられた注射剤で、ホルモン剤が多く、油性注射剤か懸濁性注射剤の形で適用されている。男性ホルモンではエナント酸テストステロン、プロピオン酸テストステロン、卵胞ホルモンではジプロピオン酸エストラジオール、プロピオン酸エストリオール、黄体ホルモンではカプロン酸ヒドロキシプロゲステロン、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの両者を含む配合剤では「EPホルモンデポー」などがあり、男性ホルモンと卵胞ホルモンの配合剤では「ボセルモン・デポー」「デポ両性」「プリモジアン・デポー」「ダイホルモン・デポー」「エスジン・デポー」などがある。
[幸保文治]
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...