でもしか

精選版 日本国語大辞典「でもしか」の解説

でも‐しか

〘接頭〙 (「…にでもなろう」「…にしかなれない」などの場合の助詞「でも」と「しか」から) 職業や身分などを表わす語に付いて、はっきりした志でなく、あやふやな気持でなったと軽んじていう意を表わす。「でもしか先生」の類。
※誰かが触った(1972)〈宮原昭夫〉八「先生だってさ、たしか大望のある身で、デモシカ教師だと自称してらっしゃったはずだけど」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「でもしか」の解説

でも‐しか

[接頭]《「…にでもなろうか」「…にしかなれない」の意から》ほかになるものがないので、やむをえずそれになっているという意を表す。でも。「でもしか先生」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

不起訴不当

検察審査会が議決する審査結果の一つ。検察官が公訴を提起しない処分(不起訴処分)を不当と認める場合、審査員の過半数をもって議決する。検察官は議決を参考にして再度捜査し、処分を決定する。→起訴相当 →不起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android