デジタル大辞泉 「デルフトの眺望」の意味・読み・例文・類語 デルフトのちょうぼう〔‐のテウバウ〕【デルフトの眺望】 《原題、〈オランダ〉Gezicht op Delft》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦97センチ、横116センチ。デルフト市街をスヒー川の対岸から描いた作品。フェルメールの数少ない風景画の一。ハーグ、マウリッツハイス美術館所蔵。デルフト眺望。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「デルフトの眺望」の解説 デルフトの眺望 オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1660-1661頃)。原題《Gezicht op Delft》。デルフト市街をスヒー川の対岸から描いた作品。数少ない風景画の一つ。デン・ハーグ、マウリッツハイス美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報