データベースソフト

IT用語がわかる辞典 「データベースソフト」の解説

データベースソフト

データベースを扱うためのアプリケーションソフトデータを管理して、検索抽出、並べ替えなどの処理を行う。オラクルOracle DatabaseマイクロソフトMicrosoft Accessなど。◇和製語。「データベースソフトウェア(database software)」の略。さらに短く略して「データベース」ともいう。⇒アプリケーションソフト

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「データベースソフト」の解説

データベースソフト

データを整理して蓄積し、さまざまな組み合わせで取り出すことのできるソフトウェアのこと。データの追加削除、検索なども容易にできる。代表的なものに、マイクロソフトのAccess、オラクルのOracleファイルメーカーのFile Makerなどがある。

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パソコンで困ったときに開く本 「データベースソフト」の解説

データベース・ソフト

データベースを作るソフトです。データベースを作る際には、どんなデータをどのような項目に分けて記録するのかを考え、データを入れる「容器」にあたるものを初めに作ります。
⇨カード型データベース、データベース、
リレーショナル・データベース

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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