現代外国人名録2016 「デービッドホールバーグ」の解説
デービッド ホールバーグ
David Hallberg
- 職業・肩書
- バレエダンサー ボリショイ・バレエ団プリンシパル
- 国籍
- 米国
- 出生地
- サウスダコタ州ラピッド・シティ
- 学歴
- アリゾナ・バレエ学校,パリ・オペラ座バレエ学校
- 経歴
- 10歳でタップダンスとジャズダンスを始め、13歳でバレエに転進。アリゾナ・バレエ学校を経て、1999年パリ・オペラ座バレエ学校に留学。2000年アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のスタジオ・カンパニーで研鑽を積み、2001年ABTに入団。2004年ソリスト、2005年プリンシパルに昇進。2011〜2012年シーズンよりボリショイ・バレエ団の初の外国人プリンシパルとなる。ABTにも在籍。主なレパートリーに「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「真夏の夜の夢」「ジゼル」「ロミオとジュリエット」「ドン・キホーテ」など。2011年ABT公演で来日。190センチの長身で、ブロンドの髪に美しく整った顔立ちから“プリンス・ホールバーグ”の愛称で呼ばれる。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報