普及版 字通 の解説

17画
[字訓] やぶる・いとう・えらぶ
[説文解字]

[金文]




[字形] 会意












[訓義]
1. やぶる、おわる、とける。
2. 射(えき)と通じ、いとう、おこたる。
3. 択と通じ、えらぶ、とる。
4. 度と通じ、ほどあい。
5. 塗と通じ、ぬる。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕


[語系]










[熟語]








[下接語]
厭





出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...