ともあれかくもあれ(読み)トモアレカクモアレ

デジタル大辞泉 「ともあれかくもあれ」の意味・読み・例文・類語

ともあれ‐かくもあれ

[連語]どうあろうと。いずれにせよ。
「―夜の明けはてぬさきに御舟に奉れ」〈明石

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ともあれかくもあれ」の意味・読み・例文・類語

ともあれ=かくもあれ[=こうもあれ]

  1. 事態の雑多な状態、または雑多な推移を、そのまま容認し不問に付して、もっと問題となる大切なことに話題をしぼる気持を表わす。どうあろうと。いかようであろうと。
    1. [初出の実例]「ともあれかくもあれ、ただいとあやしきを」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
    2. 「ともあれかくもあれ夜の明けはてぬさきに御舟にたてまつれ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)明石)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む