共同通信ニュース用語解説 「トヨタの生産体制」の解説
トヨタの生産体制
トヨタ自動車は本社のある中部のほか、東北や九州などに生産拠点を置き、海外各地にも工場を持つ。日米貿易摩擦が激化した1980年代から海外生産が急拡大し、現在は海外での生産台数が国内を大幅に上回る。雇用維持や人材育成の観点から、国内で300万台規模の生産体制を維持している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...