トランスサイトーシス

栄養・生化学辞典 「トランスサイトーシス」の解説

トランスサイトーシス

 上皮細胞表面で,細胞外からエンドサイトーシスの形で取り込んだ物質小胞の形を保持したまま細胞の反対側へ運搬し,エキソサイトーシスの形で放出する細胞の活動乳児の小腸粘膜での免疫グロブリン吸収などはこの様式とされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む