トランスサイトーシス

栄養・生化学辞典 「トランスサイトーシス」の解説

トランスサイトーシス

 上皮細胞表面で,細胞外からエンドサイトーシスの形で取り込んだ物質小胞の形を保持したまま細胞の反対側へ運搬し,エキソサイトーシスの形で放出する細胞の活動乳児の小腸粘膜での免疫グロブリン吸収などはこの様式とされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む