トリフネ鳥船(読み)トリフネ

デジタル大辞泉 「トリフネ鳥船」の意味・読み・例文・類語

とり‐ふね【トリフネ/鳥船】

太陽系の小惑星2001CC21の名称。アポロ群に属する地球近傍小惑星の一。令和8年(2026)に小惑星探査機はやぶさ2が高速ですれ違うフライバイ探査を行い、LIDAR測距によってトリフネの表面から最短約400メートルまでの接近に成功した。この時に観測から、トリフネは二つの岩塊がくびれた部分でつながった接触二重小惑星であり、その長軸は約840メートル、短軸は約340メートルであることがわかった。名称は、古事記や日本書紀に登場する天の鳥船に由来。

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