20世紀西洋人名事典 「ドナルドベイリー」の解説
ドナルド ベイリー
Donald Bailey
1933.3.26 -
米国のジャズ演奏家。
ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。
別名Donald Orlando Bailey。
1955〜63年ジミー・スミスのグループに参加。その後ロサンゼルスでジャック・ウイルソン、ハンプトン・ホーズ等多くのミュージシャンと共演。’70年代にはハーモニカ・ソロイストとしてジャズやロックのコンサートに参加し、ハーモニカ・マンの愛称で親しまれた。代表作「チャーリー/リッチ・カミューカ」「ユア・ルッキン・アット・ミー/カーメン・マクレエ」など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報