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どぶろく特区

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

どぶろく特区

規制を緩めて地域の活性化を目指す国の「構造改革特区」の一つ。年間の醸造見込み量が酒税法で定めた最低6キロリットルに満たなくても、特区内の農業者が自家産米で仕込み、自ら経営する民宿などで提供するならば酒造りの免許を取得できる。2003年に制度が始まり、内閣府によると、これまでの認定は全国で158件。県内は御宿町南房総市に続き、香取市が昨年11月に認められた。

(2015-11-22 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏・1地方)

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知恵蔵miniの解説

どぶろく特区

構造改革特別区域(特区)の一つで、構造改革特別区域法に設けられた酒税法の特例により特別に酒類の製造・販売を認められた区域の通称。2002年に創設された構造改革特区制度により設けられた。酒税法では年間醸造見込み量が6キロリットル以上の業者に限り酒造の免許取得を認めているが、特区内の農家が自ら造った酒類(濁酒または果実酒)を自ら営む民宿やレストランで提供する場合、あるいは地方公共団体の長がその地域の特産物として指定した果実を原料とした酒類(果実酒)を製造する場合などにおいて、年間6キロリットルに満たない量でも酒造免許の取得が認められる。国税庁によると、15年3月までに全国で182のどぶろく特区が認定されている。農家が自ら製造販売する特区のみを「どぶろく特区」と称する場合もあり、その認定数は内閣府によると15年11月22日現在で158件となっている。

(2015-12-4)

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