ドミナートゥス(その他表記)dominatus

旺文社世界史事典 三訂版 「ドミナートゥス」の解説

ドミナートゥス
dominatus

3世紀末,古代ローマ帝国ディオクレティアヌス帝以後の政治制度。「専制君主政」と訳される
オクタヴィアヌス帝以来,皇帝の専制は確立していたが,なお共和政の制度は形式的に残っていた(プリンキパトゥス)。ディオクレティアヌスは,内乱武力によって鎮圧すると,官僚制度を支柱として宮廷儀礼や衣服称号などによりその神的な権威を確立,政治・経済・宗教などを統制,コンスタンティヌス帝がこれを完成した。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む