ドローンの運用区分

共同通信ニュース用語解説 「ドローンの運用区分」の解説

ドローンの運用区分

4区分あり、レベル1は目視しながら人が操縦、レベル2は目視内で自動飛行する。空撮や農薬散布、インフラ点検、測量などに利用される。いずれも「無人地帯」「有人地帯」が対象だが、原則として目視が条件のため遠くに飛ばすことはできず、空域によってはロープによる係留や監視員配置などの立ち入り規制が必要。レベル3以上は目視外の飛行となり、レベル3は無人地帯、レベル4は有人地帯の上空が対象。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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