ナイメーヘンの講和(読み)ナイメーヘンのこうわ(その他表記)Treaty of Nijmegen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナイメーヘンの講和」の意味・わかりやすい解説

ナイメーヘンの講和
ナイメーヘンのこうわ
Treaty of Nijmegen

フランス王ルイ 14世が 1672年に始めたオランダ戦争の和平条約 (1678) 。この条約によって,フランスはスペインからフランシュコンテ地方とカンブレー,ブシャン,バランシエンヌ,コンデ,モブージェなどフランドルのいくつかの都市を獲得した。オランダは 67年 J.コルベールによって一方的に課せられた高率の新関税 (毛織物などの関税を 64年の2倍とする) に強く反発し,結局フランスは 64年の低税率への復帰を余儀なくされた。

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