ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナガハグサ」の意味・わかりやすい解説
ナガハグサ(長葉草)
ナガハグサ
Poa pratensis; Kentucky blue grass
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…芝草や牧草として使われるイネ科の多年草。ナガハグサともいう。北半球の温帯に広く分布しており,原産地はヨーロッパからアジアにかけての地域とされる。…
…日本産の24種のうち,河原等に生えるイチゴツナギP.sphondylodes Trin.はやや硬く直立した茎のある全体灰緑色を帯びた種で,ミゾイチゴツナギP.acroleuca Steud.は湿った樹陰等に生えるが全体軟らかく,花序は垂れる。ヨーロッパから移入されたナガハグサ(ケンタッキーブルーグラス)は牧草または北方で芝草として利用される多年草であるが,路傍の雑草にもなっている。イチゴツナギ属には他にも,温帯域の牧草や芝草として利用される種が数種ある。…
※「ナガハグサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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