ナトリウム-カルシウム変質(読み)ナトリウム━カルシウムへんしつ

最新 地学事典 の解説

ナトリウム━カルシウムへんしつ
ナトリウム-カルシウム変質

sodic calcic alteration

NaとCaを付加しKやSiを減少させる熱水変質で,さまざまな母岩に認められる。斑岩銅鉱床では,鉱床中心下部に発達,貫入岩中のアルカリ長石をアルバイトや緑れん石,ホルンブレンドや黒雲母をアクチノ閃石で置換する。泥石を伴うこともある。磁鉄鉱を含み硫化物に乏しい。鉄酸化物金・銅鉱床では,単斜輝石,スカポライト,アルバイト±チタン石±方解石で特徴づけられ鉱床下部に発達する。いずれの鉱床でも高塩濃度熱水により形成される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む