ナトリウム-カルシウム変質(読み)ナトリウム━カルシウムへんしつ

最新 地学事典 の解説

ナトリウム━カルシウムへんしつ
ナトリウム-カルシウム変質

sodic calcic alteration

NaとCaを付加しKやSiを減少させる熱水変質で,さまざまな母岩に認められる。斑岩銅鉱床では,鉱床中心下部に発達,貫入岩中のアルカリ長石をアルバイトや緑れん石,ホルンブレンドや黒雲母アクチノ閃石で置換する。泥石を伴うこともある。磁鉄鉱を含み硫化物に乏しい。鉄酸化物金・銅鉱床では,単斜輝石スカポライト,アルバイト±チタン石±方解石で特徴づけられ鉱床下部に発達する。いずれの鉱床でも高塩濃度熱水により形成される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む