ナトロン化石人骨(読み)ナトロンかせきじんこつ(その他表記)Natron fossils

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナトロン化石人骨」の意味・わかりやすい解説

ナトロン化石人骨
ナトロンかせきじんこつ
Natron fossils

1964年,タンザニアのナトロン湖畔のペニンジで発見された,ほぼ完全な形の猿人下顎骨。この化石が埋っていた堆積層は古く,タンザニアのオルドバイ峡谷第2床と同年代 (約 100万年前) と考えられる。この下顎骨はオルドバイで発見されたジンジャントロプス・ボイセイ (アウストラロピテクス類) の上顎骨とよく合うので,アウストラロピテクス類に属するものと考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む