リーキー夫妻がタンザニアのオルドヴァイ渓谷で1959年に発見した保存良好な頭蓋骨(とうがいこつ)に与えられた学名。今でもボイセイ猿人を代表する化石の一つであると同時に,その発見を契機に東アフリカにおける古人類調査が活発化した学史的意義を持つ。強大な咀嚼(そしゃく)器と歯が特徴的で,「くるみ割人」のあだ名で知られたこともある。年代は約180万年前,現在はアウストラロピテクス属もしくはパラントロプス属に分類される。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
「アウストラロピテクス類」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...