ナポレオンの戴冠式(読み)ナポレオンノタイカンシキ

デジタル大辞泉 「ナポレオンの戴冠式」の意味・読み・例文・類語

ナポレオンのたいかんしき〔‐のタイクワンシキ〕【ナポレオンの戴冠式】

原題、〈フランスLe Sacre de Napoléonダビッド絵画カンバス油彩。縦621センチ、横979センチ。1804年12月2日、パリノートルダム大聖堂で行われたナポレオン戴冠式を描いた作品。フランスの新古典主義傑作として知られる。パリ、ルーブル美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ナポレオンの戴冠式」の解説

ナポレオンの戴冠式

フランスの画家ジャック・ルイ・ダビッドの絵画(1806-07)。仏題《Le Sacre de Napoléon》。1804年12月2日、パリのノートルダム大聖堂で行われたナポレオン自身の戴冠式を、ダヴィッドに依頼して描かせたもの。フランスの新古典主義様式の傑作として知られる。パリ、ルーヴル美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む