山川 世界史小辞典 改訂新版 「ニハーヴァンドの戦い」の解説
ニハーヴァンドの戦い(ニハーヴァンドのたたかい)
Nihāvand
642年サーサーン朝最後の王ヤズデギルド3世が進攻するアラブ・ムスリム軍に敗れ,この王朝が事実上崩壊した戦い。ニハーヴァンドはザグロス山脈中のハマダーンの南方に位置する交通の要衝。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
642年サーサーン朝最後の王ヤズデギルド3世が進攻するアラブ・ムスリム軍に敗れ,この王朝が事実上崩壊した戦い。ニハーヴァンドはザグロス山脈中のハマダーンの南方に位置する交通の要衝。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...