精選版 日本国語大辞典 「にょきり」の意味・読み・例文・類語 にょきり 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) =にょっきり[初出の実例]「露の溢(こぼ)るる火影の中に、ニョキリと人の面(かほ)が現はれた」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例