栄養・生化学辞典 「ヌクレオチド三リン酸」の解説 ヌクレオチド三リン酸 ATPのようにヌクレオチドで,リン酸が3分子結合したもの.通常は糖の5′の位置がリン酸化されている.高エネルギー化合物としての役割や核酸合成の材料として重要. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報