ヌーシャン山脈(読み)ヌーシャンさんみゃく(その他表記)Nu shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヌーシャン山脈」の意味・わかりやすい解説

ヌーシャン(怒山)山脈
ヌーシャンさんみゃく
Nu shan

中国南西部,チベット (西蔵) 自治区からユンナン (雲南) 省にかけて延びる山脈。ホントワン (横断) 山脈の一部で,北半をターニエンターウェン (他念他翁) 山,南半をヌー (怒) 山またはピールオシュエ (碧羅雪) 山とも呼ぶ。東のランツァン (瀾滄) 江 (メコン川上流) と,西のヌー江 (タンルウィン川の上流) との分水嶺をなし,両側の谷に急傾斜で落込んでいる。北部には標高 6000m以上の万年雪をいただく山が多いが,南に向って低下する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む