ノアール(その他表記)Noir, Yvan Salman (Victor)

デジタル大辞泉 「ノアール」の意味・読み・例文・類語

ノアール(〈フランス〉noir)

《「ノワール」とも》
1 黒。暗黒。
2 多く複合語の形で用い、暗黒の、正体不明の、不正の、などの意を表す。「ノアールフィルム」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノアール」の意味・わかりやすい解説

ノアール
Noir, Yvan Salman (Victor)

[生]1848.7.27. ボージュ,アチニー
[没]1870.1.10. パリ
フランスのジャーナリスト。初等教育を終えて時計修理屋,花屋などに勤めたのち,パリの『エポック』紙をはじめ多くの新聞社の記者をつとめ,最後に『ラ・マルセイエーズ』の記者となった。 1870年1月 10日社会ゴシップ記事が原因で,同僚の P.グルッセの決闘状をナポレオン3世のいとこピエール・ボナパルトに手渡しに行った際,口論となり,ピエールにピストルで撃たれて死亡。ノアールの葬儀には帝政に不満をもつ共和主義者の大規模なデモが行われた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む