のの様(読み)ののさま

精選版 日本国語大辞典 「のの様」の意味・読み・例文・類語

のの‐さま【のの様】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さま」は接尾語 )
  2. 幼児語。「のの」を敬っていう。のんのん。ののさん
    1. [初出の実例]「夕間暮なく虫薬虫くすり〈一朝〉 あれ有明のののさまを見よ〈一鉄〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)上)
  3. 痴愚子どものような人をあざけっていう語。〔俚言集覧(1797頃)〕

のの‐さん【のの様】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さん」は接尾語 ) =ののさま(━様)
    1. [初出の実例]「ト抱き子をいぶりつけ『コレコレ、ののさんへ連れて行くぞえ』」(出典:歌舞伎・霊験曾我籬(1809)八幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む