ノータイム

デジタル大辞泉 「ノータイム」の意味・読み・例文・類語

ノー‐タイム

《〈和〉no+time》
運動競技で、タイムをかけ中断していた試合を再開するとき、審判員が宣告する語。試合再開。
持ち時間のある碁・将棋で、着手に時間をかけないこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ノータイム」の意味・読み・例文・類語

ノー‐タイム

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語no time )
  2. 野球などで、一時的に中断していた試合を再開する時に、審判が告げることば。タイムでなくなること。〔現代語大辞典(1932)〕
  3. 持時間のある碁・将棋で、次の着手までに時間をかけなかったこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ノータイム」の解説

ノータイム

株式会社ロッテが販売するガムの商品名。吸着効果のある成分を配合しているため、歯みがきができない時などにブラッシング効果が得られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android