の文字(読み)のもじ

精選版 日本国語大辞典 「の文字」の意味・読み・例文・類語

の‐もじ【の文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「の」で始まることばの後半を略し、「文字」を添えたもの )
  2. 「のり(海苔)」をいう女房詞
    1. [初出の実例]「御ちや、のもしまいる」(出典:御湯殿上日記‐享祿三年(1530)二月一五日)
  3. 残り多いことをいう女性語
    1. [初出の実例]「七夕の後の朝の文月はかへすがへすものもしなりけり」(出典:狂歌・狂歌乗合船(1730))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む