ハイドパーク協定(読み)ハイドパークきょうてい(その他表記)Hyde Park Agreement

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハイドパーク協定」の意味・わかりやすい解説

ハイドパーク協定
ハイドパークきょうてい
Hyde Park Agreement

1941年4月 20日,アメリカとカナダの間で結ばれた経済協定両国が軍需物資生産にあたってそれぞれの分担を行い,重複もしくは過剰生産を防ごうとしたもの。この協定により当時の中立国アメリカは,「間接的に」カナダを通じてイギリスなど,枢軸側と対戦している同盟国を助けることになった。ハイドパーク協定の原則は第2次世界大戦中にとどまらず,戦後も米加共同経済委員会をはじめとする一連の経済協力体制を生み,ひいてはカナダ経済のアメリカ支配をもたらすことになったとされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む