ハバナ大聖堂(読み)ハバナダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ハバナ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ハバナ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ハバナ大聖堂】

Catedral de La Havanaキューバの首都ハバナの旧市街にある大聖堂。18世紀にバロック様式建造。波打つようなファサードをもち、二つの大きな鐘楼がある。1982年に「ハバナ旧市街とその要塞群」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む