ハリエットアンデショーン(その他表記)Harriet Andersson

20世紀西洋人名事典 の解説

ハリエット アンデショーン
Harriet Andersson


1932.1.14 -
スウェーデン女優
ストックホルム生まれ。
デパートのエレベーター係をしている時にスカウトされ、1949年にオスカー劇場でダンサーとして出発、’50年の犯罪メロドラマで映画デビューした。ベイルマン監督が彼女をイメージして執筆した、「不良少女モニカ」(’53年)で認められ、以後、ベイルマン作品に出演した。’60年代には多くの作品に主演し、独特のエロチシズム評判となった。主な作品としては、「夏の夜は三たび微笑む」(’55年)、「鏡の中にあるがごとく」(’61年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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