ハリマンディルサーヒブ(その他表記)Harmandir Sahib

デジタル大辞泉 「ハリマンディルサーヒブ」の意味・読み・例文・類語

ハリマンディル‐サーヒブ(Harmandir Sahib)

インド北部、パンジャブ州の都市アムリツァルにあるシク教寺院。16世紀、シク教第4代教祖ラーム=ダスにより建設がはじめられ、17世紀初頭に完成。「アムリタサラス」(不死の池)を白大理石回廊が囲み、中央黄金の聖所が建つ。シク教の総本山であり、多くの信徒巡礼に訪れる。ゴールデンテンプル黄金寺院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む