はんえん

普及版 字通 「はんえん」の読み・字形・画数・意味

援】はんえん(ゑん)

よじのぼる。漢・厳忌〔哀時命〕すべからず 徠は與(とも)にすべからず。

字通」の項目を見る


【煩】はんえん(ゑん)

悶えなやむ。唐・杜甫〔兵車行〕詩 君見ずや、の頭(ほとり) 古來、白骨、人の收むる無し 新鬼は煩し、鬼は哭す 天陰(くも)り雨濕(うるほ)ひ、聲啾啾(しうしう)

字通「煩」の項目を見る


衍】はんえん(ゑん)

しげりふえる。〔詩、唐風椒聊〕椒聊(せうれう)(山椒)の實 衍して升(ます)に盈(み)つ

字通「」の項目を見る


援】はんえん

たすけ。

字通「」の項目を見る


【泛】はんえん

字通「泛」の項目を見る


衍】はんえん

放縦

字通「」の項目を見る


【繙】はんえん

旗靡く。

字通「繙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む