ハーヴァード・ビジネス・スクール

大学事典 の解説

ハーヴァード・ビジネス・スクール

世界のビジネス・スクールのランキングで常にトップクラスにランキングされる代表的なアメリカのビジネス・スクール。MBA(アメリカ)(Master of Business Administration(アメリカ), 経営学修士(アメリカ))プログラムを1908年に設立して以来,世界各国から本ビジネス・スクールを目指す学生が多数集まり,経営者として活躍している卒業生も世界各国に数多い。本ビジネス・スクールで取り入れられているケースメソッド(事例研究)方式は有名で,日本の経営系専門職大学院でも本ビジネス・スクールで開発したケースメソッドを教材として活用しているところがある。ケースメソッド方式(アメリカ)とは,学生が事前にビジネスの状況が提示された実際のケースを分析してから授業に参加し,対話中心の授業に臨みながら問題発見,問題解決能力を身につけるという方法である。正規のMBAプログラム以外にも,学位取得しない短期の社会人教育プログラムも多く構築されており,日本の経営幹部にもこうしたプログラムに参加した経験のある者が多い。
著者: 山田礼子

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

関連語 事例研究

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