バイオレント・ストロンボリ式噴火(読み)バイオレント・ストロンボリしきふんか

最新 地学事典 の解説

バイオレント・ストロンボリしきふんか
バイオレント・ストロンボリ式噴火

violent Strombolian eruption

火砕物を多量に含む高度2〜6km程度の噴煙柱を立ち上げ,側火口などから溶岩流出も起こることもある噴火。一般的な準プリニー式噴火より噴煙高度が低く,噴煙の影響は対流圏にとどまる。激烈ストロンボリ式噴火とも。火砕物の破砕度・分散ともハワイ式やストロンボリ式などより大きく,火砕物量と分散はプリニー式より小さい特徴をもつ。火山礫から火山灰サイズの火砕物が主に生産され,火口から風下に数十km離れた場所まで数cm程度の厚さで堆積することがある。参考文献G.A. Valentine et al. (2008) J. Vol. Geoth. Res., Vol.177: 857

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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