バターリャ修道院(読み)バターリャシュウドウイン

デジタル大辞泉 「バターリャ修道院」の意味・読み・例文・類語

バターリャ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【バターリャ修道院】

Mosteiro da Batalha》ポルトガル中西部の町バターリャにある修道院。正式名称は、勝利の聖母マリア修道院。1385年、カスティーリャ軍との戦いジョアン1世(ポルトガル王)が奇跡的な勝利を収め、3年後に聖母マリアを称えた修道院の建設を開始した。同国最古のゴシック様式建築物として知られ、1983年に世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む