バターン会戦(読み)バターンかいせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バターン会戦」の意味・わかりやすい解説

バターン会戦
バターンかいせん

太平洋戦争中,フィリピンのバターン半島において日本軍とアメリカ=フィリピン軍との間で行われた会戦。 1942年1月本間雅晴中将の率いる日本軍はマニラを占領したが,アメリカ=フィリピン軍の総司令官 D.マッカーサーは,マニラ港をふさぐ地形にあるバターン半島とコレヒドール島に抵抗陣地を構築した。のちマッカーサーの後任の J.ウェーンライト中将の指揮で,42年4月9日までバターン半島攻防戦が展開され,日本軍の勝利となった。その直後,バターン死の行進が起った。

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