バティンダ(その他表記)Bhatinda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バティンダ」の意味・わかりやすい解説

バティンダ
Bhatinda

インド北西部,パンジャブ州南部の町。アムリッツァルの南約 160kmに位置周辺の灌漑農耕地で栽培されるコムギヒヨコマメワタなどを集散スール朝シェール・シャー (在位 1540~45) の築いた高さ 36mの城壁をもつ要塞がある。人口 15万 9114 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む