ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バヤンホンゴル州」の意味・わかりやすい解説 バヤンホンゴル〔州〕バヤンホンゴルBayanhongor モンゴル南部の州。 1941年設立。北境にハンガイ山脈,中央にゴビアルタイ山脈が東西に連なる。州都バヤンホンゴルと 19の郡に分れ,各郡は農牧業協同組合 (ネグデル) に組織されている。野生のラクダ,ヒツジ,ヤギ,ウマなどが生息する。面積 11万 6000km2。人口7万 8700 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by