バリアフリー化の現状

共同通信ニュース用語解説 「バリアフリー化の現状」の解説

バリアフリー化の現状

1日3千人以上が利用する鉄道駅空港などの旅客施設で、エレベータースロープを設けて段差を解消した割合は2016年度末で87・2%、視覚障害者誘導用ブロックの整備率は93・8%だった。政府はいずれも20年度までに100%とする目標を掲げる。また、ホテル旅館では室内の段差が解消された車いす用客室の普及が進んでおらず、政府は客室総数50室以上の宿泊施設を新増築する場合、車いす用客室の割合を「1%以上」に引き上げる方針

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報