バリーアルトシュル(その他表記)Barry Altschul

20世紀西洋人名事典 「バリーアルトシュル」の解説

バリー アルトシュル
Barry Altschul


1943.1.6 -
米国ドラム奏者,パーカッション奏者。
ニューヨーク州ブロンクス生まれ。
11才からドラムを習い始め、プロ・デビューは1963年のバルド・ウイリアムズ3、その後’70年まではチャーリー・パーシップの下で学ぶ傍らポール・ブレイ、ジャズ・コンボーザーズ・ギルド、ジョニー・グリフィン等と演奏活動し、’70〜72年にはチック・コリアサークル活躍。「ユー・キャント・ネーム・ユア・オウン・チューン」(Muse)等の作品がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android