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ばんえい競走 ばんえいきょうそう

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知恵蔵miniの解説

ばんえい競走

競走馬がソリを曳きながら力や速さなどを争う競馬の競走のこと。体重約800~1200キロ前後の「ばんえい馬」「ばん馬」と呼ばれる重種馬が出走する。1946年、ばんえい競走として公式競技に認定された。49年からは北海道営競馬により旭川と帯広で開始され、55年には旭川市・岩見沢市・帯広市・北見市による「市営競馬」が発足。70年以降は、市営競馬がばんえい競走を運営する形態となった。しかし長年の累積赤字が増大して廃止間際にまで追い込まれ、2007年に「オッズパーク・ばんえい・マネジメント株式会社」が開催業務の一部運営を行うことになり、同年度以降は「ばんえい十勝」の名称で、帯広市のみの開催となった。以降も経営難が続いていたが、13年度の勝馬投票券(馬券)売上げは、ナイター開催の日数増や、ばんえい競馬が登場するマンガ「銀の匙」の影響などにより、過去最高の116億6000万円を記録した。

(2014-6-3)

出典|朝日新聞出版
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