デジタル大辞泉 「バンゴール」の意味・読み・例文・類語 バンゴール(Bangor) 英国ウェールズ北西部の町。メナイ海峡に面し、対岸にアングルシー島を望む。英国最古とされる6世紀創建のバンゴール大聖堂を中心に発展。ウェールズ大学があり、学園都市としても知られる。バンガー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「バンゴール」の意味・わかりやすい解説 バンゴールばんごーるBangor イギリス、ウェールズ北西部、グウィネズ県の都市。メナイ海峡の北端に臨み、対岸にアングルシー島が望める。人口1万2330(1991)。6世紀以来教会を中心に発展してきたが、現在はウェールズ大学(旧ノース・ウェールズ大学)やグラマー・スクールを中心とする学園都市。市役所はチューダー朝時代の建物である。[久保田武] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例