ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メナイ海峡」の意味・わかりやすい解説
メナイ海峡
メナイかいきょう
Menai Strait
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イギリス、ウェールズ北西端のアングルシー島と本土との間の狭い水道。長さ23キロメートル、最小幅200メートル。19世紀に道路・鉄道用のブリタニア橋が架けられ、本土と結ばれた。南岸カーナーボンには、プリンス・オブ・ウェールズ(英国皇太子)の古城カーナーボン城が海峡に面して建っている。
[小池一之]
…ローマ侵入時には,ケルト系ドルイド僧の避難所となり,中世にもグウィネズ地方の土着勢力の中心としてイングランドに対抗したが,1282年征服された。本土との間のメナイ海峡にはつり橋と鉄道橋が架設されている。ウェールズ語を話す人が多数を占める。…
※「メナイ海峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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