バーミキュライト鉱床(読み)バーミキュライトこうしょう

最新 地学事典 「バーミキュライト鉱床」の解説

バーミキュライトこうしょう
バーミキュライト鉱床

vermiculite deposit

狭義にはバーミキュライトを主構成鉱物とする鉱床であるが,加水黒雲母・膨潤性緑泥石およびこれらとバーミキュライトとの混合層鉱物を主体とするものも含む。雲母,特に黒雲母が風化して生成したものが多く,米国サウスカロライナ州Enoreeや福島県田村郡小野町の鉱床がその例。米国モンタナ州Libbyの鉱床は熱水変質作用,南アのパラボラはカーボナタイトに伴うもの。世界年産量47.5万t(1993)。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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