パソコンリサイクル法(読み)パソコンリサイクルホウ

デジタル大辞泉 「パソコンリサイクル法」の意味・読み・例文・類語

パソコンリサイクル‐ほう〔‐ハフ〕【パソコンリサイクル法】

自社製品のパソコンディスプレーなどの回収と再資源化をメーカーに義務づけた法律通称。具体的には「資源の有効な利用促進に関する法律」に基づき、平成15年(2003)に改正されたパソコンに関する省令をさす。PCリサイクル法

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IT用語がわかる辞典 「パソコンリサイクル法」の解説

パソコンリサイクルほう【パソコンリサイクル法】

パソコンやディスプレーの回収と再資源化をメーカーに義務付けた法律の通称。平成15年(2003)に施行された改正資源有効利用促進法のパソコンに関する追加条項を指す。家庭向けに販売された自社製品を対象とし、プリンタースキャナーなどの周辺機器は対象外になっている。◇「PCリサイクル法」ともいう。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「パソコンリサイクル法」の解説

パソコンリサイクル法

正式名は資源有効利用促進法。2003年10月に施行された、パソコンメーカーに対してパソコンの回収義務を定めた法律。消費者は回収時、メーカーに回収再資源化料金を支払わなければならない。ちなみに、プリンターやスキャナーなどの周辺機器やワープロ専用機、PDAなどは回収の対象外である。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「パソコンリサイクル法」の意味・わかりやすい解説

パソコンリサイクル法
ぱそこんりさいくるほう

資源有効利用促進法

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