パテント

デジタル大辞泉 「パテント」の意味・読み・例文・類語

パテント(patent)

特許特許権。「パテントを取る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「パテント」の意味・読み・例文・類語

パテント

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] patent ) 特許。専売特許。特許権。
    1. [初出の実例]「所謂西洋に於ける公許(パテント)本局と称すべきもの即是なり」(出典:中外新聞外篇‐慶応四年(1868)五月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「パテント」の意味・わかりやすい解説

パテント

特許特許権

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブランド用語集 「パテント」の解説

パテント

特許の項参照。

出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報

世界大百科事典(旧版)内のパテントの言及

【特許】より

…この点で,営業許可や公物使用の許可(たとえば,道路交通法77条による道路使用許可)のような,単に禁止の解除をもたらすにとどまる許可と,上記のような特許とを区別する実際上の意味がある。行政行為許可【小早川 光郎】
【無体財産法上の特許】
 工業所有権の一種で,新規な発明に対して付与される独占権であり,英語でpatent(パテント)という。実用新案意匠商標とともに特許庁の管轄事項で,ほぼ共通した手続により権利が付与される。…

※「パテント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android