パハルプール(その他表記)Paharpur

デジタル大辞泉 「パハルプール」の意味・読み・例文・類語

パハルプール(Paharpur)

バングラデシュ北西部にある仏教遺跡。8世紀半ばから9世紀にかけてベンガル地方で栄えたパーラ王朝時代の仏塔僧院僧坊などの遺構が数多く見られる。11世紀末にはセーナ朝のヒンズー教化が進み、13世紀初めよりイスラム教に支配された。19世紀初めに遺跡の発掘が始まり、1985年に「パハルプールの仏教寺院遺跡群」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。パハルプル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む