パフォーマティブ・ラーニング(読み)パフォーマティブ ラーニング

人事労務用語辞典 の解説

パフォーマティブ・ラーニング

「パフォーマティブ・ラーニング」とは、身体を使って他者の前で演じたり、表現したりすること(パフォーマンス)をきっかけにして、内省を深め、自己の振る舞いや他者との関係性に対する気づきを促す新しい学びの手法です。人材育成や組織改革への活用が期待されており、即興的な演劇インプロビゼーション)を通してこの手法を実践するワークショップが、企業研修などに導入される事例が増えています。
(2012/5/28掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む